2006年07月26日

ハルヒ ED(勃起障害)と呼ばれるものはどのような症状を指すのでしょうか?
医学的見地から解説します。

EDの定義

ED(Erectile Dysfunction)とは、勃起障害または勃起不全のことです。

 男性であれば多くの人に起こり得る病気です。性行為をするときに必要十分な陰茎の勃起が得ることができず、満足な性交が行えない状態をいい、性欲があるのに勃起しないという症状です。身体的ストレスや精神的ストレス、年齢的なことが要因で障害が起こる方がほとんどです。障害が起こった多くの方は、その症状の要因を精神的な一時的なもの、自分だけに起きている人に相談できない欠陥と自己判断してしまいがちです。知っていただきたいことは、EDはひとつの病気であって、恥ずかしいものではないということです。少しでも早く専門知識を持った専門医の診断を受けることをお薦め致します。

EDの種類

1:器質性ED
 器質性EDとは体に物理的な問題が起こっている場合のEDを指します。一般的に多いのは加齢による体の衰えによるもので次に多いのが糖尿病などの疾患から引き起こされる高脂血症、動脈硬化によるものです。また、事故や手術によって脊髄を損傷してしまった場合や末梢神経障害によって起こるEDも器質性EDと言えます。

2:非器質性ED(心因性ED)
 非器質性EDは主にメンタル面(心の病)によるものが原因です。ストレスやコンプレックス、トラウマなどにより自信をなくし勃起できず、またそれが原因となりさらに自信をなくすという悪循環に陥る事があります。このような状況になると自分自身の「気持ち」で何とかするという事は難しいと言えます。
 比較的若い人(50代以下)に多いのが特徴です。また何かのきっかけでペニスを勃起させることができれば自信回復につながり完治することもあるEDです。

3:混合型
 1と2の両方が原因となっているケースもあります。

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